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ミスをなくすには


カテゴリー:おすすめ勉強法

今回は

ミスを無くすには

です。

結論から言うと、「無くなりません」

ええ、それを言っちゃおしまいよ、ですね。

スポーツ選手を見ても、ミスしない人はいませんよね。

ミスは無くならないのです。

でも、

減らすことはできます

そのためには、まず練習です。

「長島の月夜の千本ノック」なんて知っている人はもういませんよね。

あるいは「地獄の伊東キャンプ」なんてのもあります。(知りませんよね)

簡単に言えば、「猛練習」です。

勉強もそうですよ。

猛勉強すれば、ミスは減ります。

猛勉強をする

猛勉強って、どのくらいですか?ですね。

そうですね、18時間連続で問題を解き続ける、ような勉強です。

でもこれができないんですよね。

ついスマホを触って、Xをチェックしたり、tiktokを見ちゃうんですよね。

でもそれは、自分に甘過ぎです。

そんなことでミスを無くそうなんて、to sweetです。

人生一度くらい、猛勉強してみましょうよ。

(実は、社会にで出てからの方が、猛勉強が必要になることが多いのです)

次は

ミスの起こる状況を把握する

です。

これは私の経験からなので、万人に共通するかは、?ですが。

ミスをするときは、同じ状況にあるはずです。

私の場合は、問題に入り込んでないとミスをします。

問題に入り込む?

これは感覚的なもので、うまく説明できませんが、問題と一体化している感じです。

そういう状況だと、ミスもしないし、解法も次々に浮かんできます。

逆に、これは問題に入り込めなかったな、と感じたときはミスをしてますね。

このように、ミスをするときに共通している状況を把握してください。

後は、その状況にならないようにすればいい、のですが、それが難しいのです。

私も、問題に入り込もうとしても、入り込めないことが多々あります。

大抵は、精神状態に問題があるのですけど。

それでも、やることが分かれば、方針は立ちますから、徒手空拳で挑むよりはいいでしょう。

今回は、ミスを減らす、を考えてみました。

しかし、共通テストなどは一度きりなので、再起をかけることができないのはキツいです。

猛勉球で乗り切りましょう!

では、頑張っていきましょう!

 

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