数学の個別指導と映像授業・オンライン授業

最近某予備校では、６０人クラスで、主席者が１０人程度だが、

実は映像を見ているという書き込みを見ました。

また、保護者の方から、「周りには、オンライン授業を希望している人が多い。特

に、女子は閉空間での個別指導は遠慮したい。」という情報を頂きました。

今回は、映像授業・オンライン授業について考えてみます。

１．映像授業・オンライン授業の欠点

最近、このHPを作ってくれた業者さんから「マーケティング」の勉強をするように

言われ、オンラインの講座に申し込みました。（半年コース！大丈夫か？）

また、youtubeを始めるようにも言われたので、いわゆる教育系ユーチューバーの

映像も見てみました。

うーん、集中できないのは自分だけですかねぇ。

先の某予備校では、さらに倍速で見るそうです。

倍速で見れば、時間を節約できるからだそうです。

果たしてそれで効果があるのでしょうか？

自分がオンライン講座を見たとき思ったのは、「これは何度も見ないとダメだ」

です。

流されるように見ていると、「見ただけ」という事実が残るだけです。

何も得ていない・・・。

そんな感じでしたね。

ただし、これはあくまで、ワンウェイの場合。

オンライン授業の場合はどうでしょうか。

この場合は、ツーウェイなので事情は違います。

しかし、自分でやってみて、直接生徒の反応を感じることが出来ないので

５割程度の効果という感じです。

２．映像授業・オンライン授業の利点

しかしながら、先の保護者の方のお話しのように、需要が増えているには事実です。

最近は、家庭教師に家に入られることに抵抗があるそうです。

その点、オンライン授業は「どこでもできる」という利点があります。

これは何にも勝る利点ですよね。

これを活かすためには、こちらのスキルを上げることですね。

５割程度とか言ってる場合ではありません！！！

スキルアップに日々、孤軍奮闘、悪戦苦闘しています。

これも、いい授業を提供するために越えなければならない壁。

頑張りますので、是非一度、ＹＫ会のオンライン体験授業に来てみてください。

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