やはり、これからはプログラミングなのか？

先日，新聞にある記事が載っていました。

「学歴・学費不問の[超]学校」

どうやら高校でも大学でもないようなのですが、学校だそうです。

「４２Tokyou」と言うそうです。

教師も教科書もなく、生徒がプログラムを組んで、見せ合ったり教え合ったりして学んでいくそうです。

ええ、それでどうなるの、と思いますよね。

卒業後は、世界的IT企業に就職していくそうです。

ちなみに、入学試験はプログラミングの課題を４週間！解き続けるそうです。

合格率は４％だそうです。

プログラミングだけを勉強して、それだけで世界的企業が採用する。

どうやら、今の時代求められているのはプログラミングですね。

実は、自分もプログラミングのオンライン講座を受講しています。

怠け者なので全然進みませんが。

ただ分かったのは、まずプログラミングは出来るようにはならないと。

あ、自分のことですよ。

今やっているのは、初歩中の初歩なんですが、結局全部覚えないと何も出来ません。

当たり前ですが。

新しい語学を学ぶのと一緒ですから、それは時間と努力が必要です。

とても「情報Ⅰ」で数ヶ月勉強して出来るものではありませんね。

「情報Ⅰ」の共通テストは、架空のプログラム言語で行われることを考え合わせても、

文科省は本気でプログラミングを習得させるつもりはないですね。

一応やった感は出しておこうと言うところですかね。

でも教科書執筆してるの「坂村健博士」なんですよね・・・。

何はともあれは、若者諸君、自らプログラミングを学びなさい。

自分が大学生のころ、ちょうどパソコンが普及しだした頃で、プログラム言語を学習する機会もありました。

「ベーシック」とか「フォートラン」でしたね。

でも、お馬鹿な自分は「何がコンピュータだ！」といって全然勉強しませんでした。

今、大変に後悔しています。

若者諸君、「情報Ⅰ」だけでなく、プログラミングの勉強をしましょう！！

学校任せにするのではなく、オンライン講座でもいいです、勉強しましょう。

あ、「情報Ⅰ」って、それに気付かせるための教科なのか！！！

そうだったのか。

チャンスは目の前に落ちてます。

プログラミングという形で。

プログラミングとは無関係な

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